カラス型飛行器 黒染め [B012]
カラス型飛行器 黒染め
[B012]
販売価格: 2,000円(税別)
(税込: 2,200円)
製品について
【カラス型飛行器 黒染め】
【日本における模型航空の始まり】
日本初の飛行機考案で知られる二宮忠八が、1891年(明治24年)に発明したゴム動力飛行機です。カラスの飛ぶ姿を観察して、針金と和紙で作り上げたそうです。この飛行実験で得た自信が、玉虫型飛行器の開発へとつながります。実機の翼長は45cm。後年、二宮忠八自身が製作した復元機が、京都の飛行神社(航空安全祈願のため二宮忠八が創建した)と、生まれ故郷である愛媛県八幡市に残されています。
【模型要目】
金属製の組み立てキット。別途、カッターナイフやピンセットが必要です。
手のひらサイズのディスプレイモデルです。プロペラが回転しますが、飛びません。
基本的に接着剤は使いません。補強したい箇所には瞬間接着剤を推奨します。
完成時サイズ:全長68mm、全幅90mm、全高33mm。実物の1/5スケール。
模型設計の際は飛行神社(京都・八幡市)に展示されている実物を取材しました。
【製品仕様】
・エアロベース品番:B012
・材質
本体:真鍮エッチングパーツを黒染めしています。
目玉:紙粘着シール
(当社製品は金属を素材としています。アレルギーの方はご注意ください)
・パーツ数:8点
・翼長:(約)9cm
・説明書:詳しい絵と日英2か国語のものが入っています。
・参考組立時間:(約)1時間
・初級者向けモデル(★★☆☆☆)
(工作、手芸に慣れた方ならOK)
・対象年齢:15歳以上
・別途準備品:カッターナイフ、ピンセット
[ aerobase.jp web site ]
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