1/48 二宮忠八の玉虫型飛行器 [A006]
1/48 二宮忠八の玉虫型飛行器
[A006]
販売価格: 5,000円(税別)
(税込: 5,500円)
製品について
【1/48 二宮忠八の玉虫型飛行器】
【日本最初の飛行機考案】
1891年(明治24年)にカラス型飛行器(模型機)を製作した二宮忠八による実物の飛行機考案です。当時の日本では、人を載せて飛べるエンジンを入手するのがむずかしく、また資金面の不足もありました。1903年にライト兄弟が動力飛行に成功。それを知った二宮忠八は、完成していた機体を破壊したと伝えられます。 後年、二宮忠八自身が製作した模型が、京都の飛行神社(航空安全祈願のため二宮忠八が創建した)に残されています。
【模型要目】
金属製の組み立てキット。別途、カッターナイフやピンセットが必要です。
ディスプレイモデルです。プロペラが回転しますが、飛びません。
基本的に接着剤は使いません。補強したい箇所には瞬間接着剤を推奨します。
完成時サイズ:全長115mm、全幅195mm、全高75mm。実物の1/48スケール。
模型設計の際は飛行神社(京都・八幡市)に展示されている実物を採寸しました。
【製品仕様】
・エアロベース品番:A006
・材質
本体:真鍮エッチングパーツ
タイヤ:アルミ製
張線:糸 日の丸:紙粘着シール
(当社製品は金属を素材としています。アレルギーの方はご注意ください)
・パーツ数:27点
・説明書:詳しい絵と日英2か国語のものが入っています。
・参考組立時間:(約)5時間
・初級〜中級者向けモデル(★★☆☆☆)
(ペーパークラフト、工作等に慣れた方ならOK)
・対象年齢:15歳以上 ・別途準備品:カッターナイフ、ピンセット
[ aerobase.jp web site ]
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